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特集めざせ!中間色マスター!
「見やすい」、「飽きない」ページを作る、中間色の働き

 下の図1は、すべて原色の赤、黄、青で塗ってあります。子どものおもちゃのような配色で、非常にギラついた印象を与えます。これに対して図2は赤、黄、青でもやや色調を落とした中間色で塗ったものです。図1と比べて、やわらかい印象を受けるはずです。

 原色は派手でインパクトも強い色ですが、長く見続けると目が疲れてきます。年をとるとだんだん原色は見飽きてくる、ということもあります。そういう意味では、中間色は「センスのいい大人っぽい色」ともいえるでしょう。


中間色は「名脇役」

 中間色は、その1色だけを見ると「インパクトが弱い」「はっきりとしない」印象があります。そのため、ホームページには単体で見栄えのする原色系の色を使ってしまいがちです。

 ところが、ホームページはタイトルバナーやメニューボタン、背景や文字など複数のパーツの集合体であり、たくさんの色が集まったものです。すべてのパーツに主張の強い原色を使ってしまうと、やかましすぎてバランスがとれません。

 そこで登場するのが中間色です。単体では地味でも、そのぶん原色を引き立てる働きをしてくれます。また、落ち着いた色調であるために目も休まります。センスのいいホームページ作りには、中間色の効果的な利用が大きなキーポイントとなるのです。



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